|
理事長 熊倉 登
所 信
姿 即 心(すがたすなわちこころ)
~新たな一歩、心があれば踏み出せる〜
常にスタートは心だ。心の態度、心の意識を高めなくてはならない。
心が動くと足が動く。フットワークが生まれる。心の守備範囲も広がれば出会いや発見がうまれ、どんどん人との付き合いも高まる。我々、(社)奴奈川青年会議所は心の守備範囲の広い集団として、心のこもった地域運動を展開して行きたいと考えます。
40周年という節目の年を迎える本年、今まで先輩方々が築き上げてきた歴史、実績があり今日のJCが存在しております。これからも継承していかなければいけない面もあり、それに対し今の時代に合わせて変わってゆくもの、変えてゆかなければならないものがあると考えます。(社)奴奈川青年会議所も40歳を迎えることになり、ある意味(社)奴奈川青年会議所も卒業です。40年の歴史を振り返り、夢ある未来に向けて新たなJCの第一歩を踏み出さなければなりません。この地域に生きる人々は今の時代に何を求めているのか、何を期待しているのか、我々(社)奴奈川青年会議所はその声を柔軟かつ敏速に対応し「豊かで活力ある」地域を創造する為に地域のリーダーとなり、英知と勇気と情熱を持って、各メンバーが同じ方向に力強く踏み出していけるような、そんな40周年になることを心に念じて理事長を務めさせて頂きます。関係各位のご支援、ご協力宜しくお願い致します。
40周年記念事業(青少年育成委員会)
これからの糸魚川、更に日本を担う子供達の将来を見据えスポーツを通じて青少年育成事業に取り組んで行きたいと考えます。
我々の時代と比べると今の子供達はスポーツに対する環境はとっても恵まれていると思います。設備、道具にも恵まれ、更に親御さん、大人の指導者が中心となり子供達の為に一生懸命動いている光景を目にします。私も少年野球の指導者として子供達と一緒にスポーツを楽しんでいる一人ですが、私が子供の頃はスポーツを通じて「先輩後輩の上下関係のあり方、礼儀としての挨拶、人を思いやる心、そして何より体力の強化」を親や指導者の方に教わった記憶がありますが、残念な事に、今の子供達とそれを取巻く大人達にその意識が欠落されているかのように思われ、将来が少し不安に駆られる時があります。「スポーツを通じて何を取得すべきか、大人達はそれを子供達にどう伝えてゆくか」本年度は講演会、勉強会を企画し、将来子供達が社会に出ても強い心と強い体力を持った人間をつくりあげる青少年育成事業を展開して行きます。
40周年記念事業(青少年スポーツ交流委員会)
「スポーツとは楽しいものである。いや楽しくなければいけないと思う。」
この糸魚川であらゆるスポーツが子供達の間で盛んに行われております。スポーツというものを通じて親と子の会話そして、家族のコミュニケーションが図れるものだと信じています。今、世間で騒がれている青少年問題、報道される事件事故をみても親子間の会話、コミュニケーションがおろそかになっている事が最大の原因だと思っています。今後、このような問題を起こさない為にも、親と子が一緒になって体を動かし、共に汗をかく事が大切ではないでしょうか。本年度は40周年という記念すべき年であります。今スポーツをやっている子供達、これからスポーツをやろうとしている子供達、また親御さんにも今まで体験した事のないスポーツイベントを提供しようと考えております。この事業を通じて一人でも多くの子供達がスポーツを楽しみ、スポーツを好きになってくれたら大変素晴らしい事だと思います。又、皆さんの記念に残り記憶に残る事業である事を期待し、昨年、一昨年と継続されているスポーツ交流事業として展開して行きます。
40周年記念事業(CREATIVE委員会)
現在約5万人の人口の糸魚川市、その顔である中心商店街、この先10年後には新幹線が開通され、糸魚川の顔である中心商店街の存在価値が、より一層重要視されると思われます。私はこの糸魚川で生まれ育ちこの町の魅力、文化も沢山知っています。以前の糸魚川は活気があり、人で人で満ち溢れていた記憶があるのですが、今の糸魚川に以前のような活気はありません。10年先を見据え、今何をしなくてはならないか、まず(社)奴奈川青年会議所がリーダーシップをとり、これからこの糸魚川を担っていくであろう若者住民と、ガッチリとスクラムを作る事が大事だと思います。「豊かで活力ある」地域を創造するためには、若者住民のパワーと想像力を最大限引出し、JCメンバーと協力、協調関係を結ぶ事が理想と考えます。残念ながら今の若者住民に我々のJCの活動が、今一つ浸透されていないのが現実です。まずはJCを知ってもらい、若者と共に汗をかき交流する事を第一歩と考えます。我々集団は、まちづくりの為に一歩進んだ知識を身に付ける事も大切ですが、住民の目線で物事を考える行動も我々JCのあり方だと思います。必ずや住民は、JCの活動を理解し手を差し伸べてくるものと信じております。
本年度は中心商店街の皆様と協力させてもらい、若者を中心とする住民が数多く集まって頂けるような事業を企画しております。以前のような活気ある糸魚川を取戻す起爆剤になればと考えています。又、この事業をきっかけに、JCメンバーと若者との間に幾つかのまちづくり団体が誕生することも期待しています。
(結びに)
40周年の第一歩を踏み出す為にも、数多いメンバーの力が必要です。又、将来のこの地域を創造する上においてもJCは、なくてはならない存在です。であるならば会員の拡大は非常に重要なポイントだと考えます。会の存続の為にも勿論ですが、新しい仲間が増える事により、JCの魅力である「出会い」というものが生まれ、皆が刺激し合うことにより一人一人のレベルアップにつながると思います。皆がレベルアップすることによりこの地域のレベルアップにも繋がるでしょう。若くて創造力豊かなメンバーが一人でも多く入会して頂くことにより、この地域が「豊かで活力ある」地域の創造に、また更に一歩前進することだと信じています。
|